短歌連作「逃げ水」
ひかりの速さで誰もが駆ける 生きるなどしている 当たり前のことだよ 吸いさしのたばこが崩れ落ちゆくもあなたは何も悪くはなくて かろやかにボタンを外す 夏になる…
「遠影/en-ei」vol.2
「遠影/en-ei」vol.2 初版発行 2025年5月11日著者 水科あき,久峰発行 ieru/いえるB6サイズ/52p価格 500円 生活の中に点在する景…
5/11文学フリマ東京40お品書き＆サンプル
2025年5月11日開催の文学フリマ東京40に参加致します！今回は新刊として合同誌『遠影』の第二号、既刊三種類を持ち寄ったスペースとなります。また、スペースに…
「アタラクシア」閉鎖・移転について。
水科の個人サイト「アタラクシア」が閉鎖・移転いたしました。それに伴いまして、アバウトページのリンクの貼り替えを行なっております。新サイトは以下URLに変更にな…
response(〜25.0306)
waveboxよりいただいたメッセージへのお返事です。ありがとうございました！ 2025年3月6日 22時のかた はじめまして、水科あきと申します。このたびは…
response（〜24.1202）
waveboxよりいただいたメッセージへのお返事です。 12月1日 0時のかた この度は「泡とぶらんこ」をお手に取っていただきありがとうございます！感想をお伝…
「プリズム」
「プリズム」 わたしはきっと詩人になりたかったのだ。そう思わせてくれた人との、日常の中でのささやかな会話がいつまでも頭に残って消えない。消えないでいることが、…
「泡とぶらんこ」
「泡とぶらんこ」 遠くの街に行って他人の生活のともしびを眺めていたいという衝動がある。日常と非日常を反復しながら誰か知らない人の営みを見つめる行為のささやかな…
「遠影 en-ei」vol.1
「遠影 en-ei」vol.1 初版発行 2023年6月18日 B6サイズ/52p 発行 ieru/いえる 価格 500円 いつか遠のいていく景色について――…
文学フリマ東京39、ありがとうございました。
文学フリマ東京39、当サークルスペースにお立ち寄りくださったかた、本をお手に取ってくださったかた、すべてのみなさまに感謝申し上げます。ほんとうにありがとうござ…
